農業経営基盤強化資金(スーパーL資金)又は農業近代化資金を借入れ、利子助成を受けた、特色ある農業経営者を選び、投資と経営発展との関係をまとめています。
当協会が受託した「農山漁村振興緊急対策利子助成金等交付事業」により実施しました。平成20年度に農業経営基盤強化資金(スーパーL資金)又は農業近代化資金(特例)を借入れ、利子助成対象者となった農家と農業法人の投資の達成状況、投資前と投資後の経営実績の比較、経営状況の変化や投資の効果など、融資事業や利子助成事業が農業者の経営改善に果たした役割や効果等を明らかにしました。無利子化措置の評価、農業経営とインターネットについても調べました。クリックすると次の内容の分析結果が見られます。
以下、上記と同様の内容の評価・分析結果が掲載されています。
当協会が受託した「農山漁村振興緊急対策利子助成金等交付事業」により実施しました。平成22年度に利子助成対象となった農家の経営状況を比較分析しました。クリックすると次の内容の分析結果が見られます。
以下、上記と同様の内容の評価・分析結果が掲載されています。
当協会が受託した「平成23年度農業経営基盤強化資金利子助成均等交付事業」により交付を決定した利子助成対象者の投資内容を整理しました。
平成19年度から21年度に農山漁村振興基金による無利子化措置が導入されましたが、この間の利子助成対象者の投資動向をまとめました。無利子化措置で資金需要は倍増し、農家の経営改善意欲に十分応え、農家の経費負担減に大きく貢献しました。
当協会が受託した「平成22年度農山漁村振興緊急対策利子助成金等交付事業」により実施しました。21年度に利子助成対象となった農家の投資内容を整理しました。上の『無利子化措置下での投資動向』と併せて見てください。
(注)19、20年度の動向を取りまとめた中間報告に当たります。
個人経営が経営発展を図る選択肢の1つに法人化があります。法人化の検討に参考にして下さい。